五ェ門の話が神回だった件 ルパン三世 第9話11月26日放送分感想メモ
今日のルパン三世、面白かったー。
五ェ門のストーリーでした。
最初ちょっと、アレ?五ェ門いつものキャラとなんか違う?って感じでなんとなく違和感があったのですが話が進むうちにやっぱりいつもの五ェ門でした。
あの違和感はいったいなんだったんでしょう?
五ェ門がベラドンナと交わした約束がなんだかせつなくてツラかったのですが最後はさすが五ェ門、きれいにまとめてくれました。
唯一切れなかったものがアレですよね、そう、こんにゃく。
調べてみたらテレビ第2シリーズの61話だったそうです。
印象深い回だったので記憶に残っていました。
五ェ門が指きりをして交わした約束でベラドンナは本当に救われたんですね。
きっとうまく逃げのびて別の人生を歩んでいくのでしょう。
女性に対して自意識過剰な感じの振る舞いをする五ェ門ですが、ベラドンナに対しては素直に真正面に向き合っていましたね。
彼女の抱える闇を感じたのでしょうか。
それがしが自分の命にかえてでも守ると約束し、それをまっとうするところはまさに漢。
サムライですね。
9話放送されたなかで一番か二番のお気に入りになりました。
話の内容はひたすら暗くて悲しい話ですが。
8話まで五ェ門はあまり多く登場していなかったような印象でしたので今回は本当、嬉しかったです。
次回予告の語り手も五ェ門でしたねぇ。
サブキャラにスポットをあてた話って面白いのがあると思いませんか。
第4話の次元の話も良かったですよね。
あのときは次元の強さ、カッコよさが神がかってました。
次元らしい話といった感じでしたね。
第6話の銭形警部の話も良かったです。
カッコイイ警部の話でした。
全24話だからもう1/3を過ぎてるんですね。
この先も面白いストーリー、期待してます!
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