仮面ライダーゴースト ベートーベンの回でアカリちゃん大活躍な感想メモ
今回のベートーベンの話、アカリちゃん大活躍でした。
タケルったらまたヨワヨワなメンタルになってるし。
ついこの間、「オレはオレを信じる」って宣言してたのになぁ。(遠い目)
いつもガチャガチャと賑やかな演技が多いアカリちゃんですが、今日はそれだけじゃなくしんみりとしたところがあって良かったです。
軒下で、見えないタケルに話しかけるシーン、イイ感じでした。
いろんな事が次々と起こって混乱している心のうちを話す部分、けっこうジーンとしました。
スペクターさんは過去にアカリちゃんと繋がりがあったんですね。
妹眼魂ってなんなんでしょ?
眼魂がスペクターさんに「お兄ちゃん」って話しかけてる。
妹が眼魂の姿になってしまっている?
なんか彼にも色々事情があるようですね。
正体を明かすときアカリちゃんはどんな反応をするんでしょう。
さらに、あの天才音楽家 君島康介さんの妹・陽子さん役の小林里乃さん、完璧な妹キャラですね。
なんでしょう、このW妹萌えな回。
「お前はアマイ」と言いながらゴーストに厳しくあたるスペクターさんですが、じきにデレそうな気配がそこかしこに現れていますね。
なかなか楽しいです。
このクールキャラは必ずデレますよね、わかります。
「今回だけだ」と言いつつ、事あるごとに助けてくれそうな予感がします。
アカリちゃんに話を戻します。
スペクターさんに眼魂を取られそうになるのを守ったシーン、アカリちゃんの必死な気持ちが感じられて良かったです。
「あなたをこんなに大切に思ってくれている人がいるのに、なんでわからないの。」
「あなたが今ここにいることが大切なの。」
「生きてる意味とか、死んでるとか生きてるとかそんな事どうでもいい。」
アカリちゃんが君島兄に言った言葉ですが、同時にタケルへの思いを表した言葉でもありますよね。
おかげでタケルも復活しました。
アカリちゃん、ナイスです。
「いつか全ての現象を私が説明してみせます キリッ」
最後はいつもの強気なアカリちゃんに戻ってました。
今後も生暖かく見守っていきましょう。
タケルはそれ以上悩まずガンバレ!
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