資生堂CM メーク女子高生の秘密を観て感じた、男と女の境界線ってなんだろう?
今、とっても話題になってるみたいですね、資生堂の女子高生のCM。
観ました?
最初観たときビックリしましたよ、わたし。
結構な衝撃でしたね。
ちょっと動画を貼らせて頂きますね。
High School Girl? メーク女子高生のヒミツ - YouTube
すごいですよね。
最初に観た時は全然気付きませんでした。
で、
最後に映る”彼女”の持つ文庫本に
「この教室に男子がいたの、気づいた?」
の一文で、あーーー、そういうヤツねって思うでしょ。
普通、1人かせいぜい2人位だと思いますよね。
ところが
なーーんとビックリっていうわけで。
でも、
ネタバレしたあとで再度観返すと、たしかにちょっとアレッ?っていう感じの子も何人かいるんですよね。
でも本当に女子高生だろっていうような子も大勢いて、本当、男とか女とかの境界線っていったいなんだろうって考えさせられます。
メイクと髪型と服装で男子が女子に見えちゃうんですよ。
街を歩かせたりしたら、うっかりすると最初から最後まで見抜けなくて、まんまと騙される人も出てきますよね。
普通にそのへんを歩いてる男子高校生とかもメイクさんの力で女子高生に変身できちゃうってわけでしょ?
スゴイですよね。
男とか女とかを見た目で判断するのであれば、やり方次第で境界線はないものと言えるんですね。
で、
生徒はともかく
問題は先生ですよね。
最後のオチになってますけど。
最初は気づきませんでしたけど、二回目に観たらけっこう立派な体格をしてらっしゃるんですね。
顔、髪型、服装のトータル的な印象によって正確な判断力が鈍ってしまうんですね。
いやぁ、おどろいた。
資生堂さん、サスガです。
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