掟上今日子の備忘録 第2話 感想メモ (10月17日放送分)
今日の話も面白かったですね。
そして、ちょっと切なかったです。
さて、
くじらい るか さん ⇒ くじら いるか さん?
相変わらず人名のつけ方が秀逸ですね。
とってもあやしいんだぞーと思わせておいて、実は最後にひっくり返す話があって。
グイグイと惹き込まれて観てしまいました。
実に面白かったです。
このままいくと今期最高に面白いドラマ?
今日子さんは、留可さんに魅かれながらも自身の現状やらなんやらを鑑みて一歩踏み出すという事をせずに封印してしまうのが切なかったです。
その事もまた1日たつと忘れてしまうなんて。
気丈に振舞っているからさらに切なくなってしまいます。
厄介くんの運の無さは驚異的ですね。
分かれ道の行っちゃいけないほうを常に選んで進んでいるような人生ですな。
でも、自分がそういう目にあって来ているからこそ、ほかの人にはそんな思いをしてほしくない、なんて思えるのは実に立派な心がけです。
普通だったら拗ねたり妬んだりして醜いことになるであろうところを彼の場合はすべて自身で受け止めてしまっているようで、スゴイ事だなと思います。
ところでネット上で話題になっていましたけど、確かにガッキーって背が高いですよね。
公称169cmでしたっけ?
今日子さんのコスで、特に後姿で全身が映っている時に「あーー、背が高いなぁ」って感じます。
別にイイんですけどね。
次回予告で美術館職員に変装した黒髪メガネの今日子さんが出ていましたけど、あれ、イイ感じですね。
来週も楽しみーーーです。
それにしても実際にそういう症状を抱えていたらなかなか普通の日常を送る事は出来ないですよね。
ていうか日常生活が破綻しちゃいますよね。
よっぽど周りの理解、協力が得られないと。
ですよね?
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