感想メモ 仮面ライダードライブ最終話(特別編) ゴーストの事件
先週の本編の最終話が実質的な最終回だろうということで、思いっきり思い入れたっぷりで観てたんですよね。
でも、
私的にはなんだかアッサリとした印象で肩透かし感があったんです、実は。
いや、いい最終回だったとは思いますが。
で、
今日の最終話特別編はおまけみたいなものだと思っていました。
ゴーストへの引渡しが目的の話なんだろうなと。
実際、そういう部分もあるのでしょうが、その部分を差し引いたとしても
今日の話、
おもしろかったです。
期待してなかった分、ハードルが下がっていたのかもしれませんがそれはまぁ御愛嬌ということで。
アイコンを使って、なんらかの形でドライブに変身するのかと思ったら、ベルトさんとブレスは出現したけれど結局進ノ介はそれに頼らず刑事としての自分を貫いていました。
途中、ベルトさんの事を思い出して危うい場面などもありましたが、そこから一歩踏み出して進ノ介のこれからの生き方が見えたのも非常に良かったと思いました。
進ノ介が電話で話しているときゴーストが顔を寄せて話を聞いてる仕草も何気に面白かったです。
電話を終えてゴーストの顔がすぐ近くにあるのにちょっとビックリした進ノ介の仕草もイイ感じでした。
人質にとられた霧子を助けたのは一年前のあの場所ですよね。
いろいろ繋がっているわけですね。
これで進ノ介は一年前に止まった時間の呪縛から完全に抜け出せたという事なのでしょう。
あと、
先週の話の終わりのところで特状課のみんなのその後がテロップで語られましたが、進ノ介と霧子については出ませんでしたよね。
今日の最終話でそれが出ていました。
霧子、進ノ介と結婚するんですね。
良かった。
進ノ介もその後刑事として活躍していくとの事で
良かったです。
いい話でした。
一年間、本当に面白かったです。
ありがとうございました
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