内蔵型冷え性は男性にも多いそうです 夏こそご注意を! あさチャン!感想メモ
7月24日のあさチャン!、 7時のニュースまとめで特集していました。
手や足は温かいのに体の中だけが冷える「内蔵型冷え性」というのがあるそうです。男性にも多く、夏場になりやすいこの症状、この時期注意が必要ですね。
冷たいものを食べたわけでもなく、熱が逃げやすい体になっている状態。
体の中心部の熱が外に出て行ってしまうため、体の内部が冷えてしまう、こういった状態が「内蔵型冷え性」なんだそうです。
血管の収縮を行い、体温を調節する自律神経が外気と室温の違い等により乱れやすくなるそうです。
血管が異常をおこし冷えた血液が内臓を冷やしてしまうそうです。
不規則な生活やストレスが原因となって内蔵型冷え症になるケースもあるらしいです。
体の内部が冷えることで内臓の機能低下を招きやすくなるそうです。
腹部の痛み、便秘・下痢、ぼうこう炎などを起こすこともあるとか。
女性の場合は生理不順・不妊症になる危険性も高いそうです。
予防
・毎日15分ほどのウォーキングで基礎代謝を上げる。
・赤身の肉、魚、豆腐などのたんぱく質をとる。
・冷房は外との温度差をなくす。
などの対策が良いそうです。
簡単な見分け方
「へその上の部分と下の部分を触って上の部分が明らかに冷たければ内蔵型冷え症の可能性がある」
暑い日が続いて、つい冷房に頼りきりになってしまったり、食欲が減ってサッパリとした簡単なもので食事を済ましてしまいがちですが、気をつけなければいけませんね。
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