仮面ライダードライブ 7月19日放送 第38話 感想メモ
7月19日の仮面ライダードライブ、なかなか考えさせられる話でした。
それぞれにとっての正義というものを考えさせられました。
人間とロイミュード、どちらが正しいというのはないんじゃないかもと思いました。
それぞれの立場において自分たちが存続し繁栄していくために守らなければならない事は異なるわけで、それはどちらが正しくどちらが間違っているとは一概に言えないのかもしれません。
進ノ介はきっとそのことで悩み苦しんでいるのでしょう。
しかし、警察官という立場上、人間を守るために、闘わなければならない時は闘う。
その時は正々堂々と闘う。というのが進ノ介の信条ですね。
さて、
今回は剛が本当に戻って来た感じがしました。
最初からデッドヒートに変身!
そして、久しぶり、超久しぶりの名乗り!!
やはり剛はこんな雰囲気が似合います。
さらに、
CM明け、3人ライダーの反撃!
熱い展開でした。
それにしても、
今回はハート様の魅力がさらに急上昇した話でした。
過去最強の敵キャラじゃないですか。
ある意味人格者でもありますよね。
それだけに最強に恐ろしい敵です。
でも、
何気に蛮野博士が最強だったりするわけですね。
なんだかあっという間の30分でした。
で、
次週予告にいろいろ詰め込まれていました。
・チェイスが運転免許を取得中?
・ドライブベルトをつけたクリムの姿の人物?
・蛮野博士が特状課と対峙?
霧子大丈夫か?
来週も見逃せません!
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