文豪たちが愛した極上グルメツアー! ヒルナンデス!感想メモ
7月8日のヒルナンデス!、「かつて名だたる文豪たちに愛され現在も美味しさで人気を集める話題の店を回る」だそうです。
長いですな。
又吉さん、芥川賞候補作家ですからね。
好きな作家は太宰治だそうです。なるほど。らしい感じですよね。
さて、
昭和を代表する小説家永井荷風が愛した下町の洋食 当時の小説に登場した現在も人気のマルヒグルメとは?
って長いですね。
アリゾナキッチン (東京・浅草)
「チキンレバークレオール」 1404円
チキンのレバーをデミグラスソースとトマトソースで煮込んだものだそうです。
どんな感じなんでしょうね?
又吉さんの作家へのこだわりが炸裂してなかなか面白かったです。
永井荷風がどのように食べたか、どんな頻度で店に来たか、最初にお店に来た時が綴られた日記を読んでました。
永井荷風の想いが感じられるような気がして、なかなか面白いですね。
「ビーフシチュー」 2376円
こちらもお気に入りだったようです。
両者ともクイズに不正解だったため水トちゃんが食レポするみたいです。
水トちゃん、おいしそうに食べますね、相変わらず。
ノーベル文学賞受賞作家川端康成が愛した意外にもかわいいスィーツ 店内には直筆の推薦文まで
長いですね。
カ ド (東京・駒込)
「プチフール」 12種類 各151円
かわいらしいスィーツです。
一番のお気に入りはさくらんぼの絵が描かれているチェリーだそうです。
一口で食べられそうなサイズに細やかな細工が施されていてとても繊細なお菓子ですね。
「モンブラン」と「サバラン」もお気に入りだったそうです。
直筆の推薦文が原稿用紙に書かれているのが作家らしい感じがして興味深いですね。
水トちゃんが食べる時に効果音が入るのは定番なんですか?
面白いです。
文豪太宰治が愛したうなぎの名店 店内にはあの大文豪のサインまで!
「うな重(大串)」 3300円
太宰ファンにとって聖地とされているお店だそうですよ。
「グッド・バイ」という作品に若松屋が出てくるそうです。
おいしそうでした。
こじるりちゃんも目を見開いておいしさを表現していました。
又吉さん、女性の好みもサスガな表現です。
曰く、
「こけて膝から血を流しても可愛い人が好き」
だそうで、水トちゃんもこじるりちゃんも?マークが出ていました。
太宰の生まれ変わりかと妄想していたところ、前世占いを観てもらったら「バッタでした」と言われた。と、
キレイにオチがつきました。
サスガです。
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