氷こんにゃくでおいしくカロリーオフ あさチャン！チャン知りメモと感想

今日（6月25日）のあさチャン！、チャン知りは「氷こんにゃく」でした。

氷こんにゃく　⇒　普通のこんにゃくを冷凍庫で一日以上凍らせたもの

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料理の前に水に浸し、解凍して使うそうです。

凍らせたことによりプルプル感が消え、スポンジ状になるそうです。

気になるのがこんにゃくのパッケージに書いてある「凍らせないでください」のメッセージ。

でも、これは凍らせるとプルプルの食感が失われることへのメッセージだそうです。凍らせても大丈夫ですとのことでした。

管理栄養士の金丸絵里加さん。

氷こんにゃく専門のレシピ集「氷こんにゃくで満腹ダイエットレシピ」を出版したそうです。

氷こんにゃくの作り方を教えてくれるそうです。

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あくを抜いたこんにゃくを用意

①端から5ミリ幅に切る

②5～6ミリのみじん切りのタイプも作る

③それぞれ保存袋の中へ

④空気を抜いてクルクルと口を閉じる　（空気を抜くのは冷凍ムラの予防だそうです）

⑤冷凍庫で一日以上凍らせて完成

使用する際はたっぷりの水かぬるま湯に袋ごとつけて解凍。

解凍は10分弱です。

ザルにあけてからこんにゃくをキッチンペーパーに包み、絞って水気を抜きます。

水分がぬけてシワシワになっていれば氷こんにゃく完成です。

切り方によって歯ごたえや食感が変化するので様々な食材に置き換えが可能だとか。

みじん切りの氷こんにゃくを使ってハンバーグを作ったり。

その際、ひき肉はつなぎの役割のために少量入れるだけで良いそうです。あくまで主役は氷こんにゃくということで。

黒いこんにゃくは肉の代用。では白いこんにゃくは？

「白いこんにゃくは魚介類に見立てているので、例えばイカとかホタテとかそういったものの置き換えとして考えています」

と、金丸さん。

薄切りの氷こんにゃくを手で裂いてイカもどき。

確かにイカっぽく見えます。

値段も手頃だからイイですよね。

置き換えしたい食材の形に近い切り方をして用意しておけば、あとは普通に料理すればいいわけですから簡単ですよね。

さっそくこんにゃく買って来て試してみます。

まずは氷こんにゃくハンバーグかな。

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