シュガースクラブ 夏の肌ケア あさチャン!チャン知りメモメモ
今日(6月4日)のあさチャン!、チャン知りは「シュガースクラブ」でした。
日本酵素マイスター協会 (大阪・中央区)のワークショップの様子が映し出されました。
美容と健康がテーマだそうです。
第一部は酵素ジュースの作り方。
第二部は「酵素シュガースクラブ」のワークショップ。
ココナッツオイル、酵素ジュース、砂糖を混ぜ合わせてシュガースクラブの完成。
砂糖のツブが心地良く肌を刺激し、マッサージしながら角質のケアが出来るんだとか。
スクラブって良く聞きますよね。
あのツブツブってちょっと特別なものかなって思っていたけど砂糖がスクラブとして使えるんですね、ビックリ。
アビサル・ジャパン代表の幟立真理さんが、砂糖を使った一番簡単なシュガースクラブの作り方を教えてくださいました。
①上白糖を50g用意。
②砂糖と同量のオイルを注ぐ。(オリーブオイルなどでOK)
③オイルが砂糖の中に馴染んだ感じになるまで混ぜる
④出来上がり。
超カンタン。
ザラっとした感触が良ければグラニュー糖をプラスすると良いそうです。
サラサラしたグレープシードオイルで作ると砂糖のツブをより感じられるとか。
「(グラニュー糖の)ツブツブが見えてますよね。こするようにマッサージするほうが、かかとなんかのケアには気持ちいいかもしれません」
と幟立さん。
足のかかとの角質ケア
シュガースクラブを軽く一握り
水を少し加え砂糖を溶かしながら使うそうです。
砂糖のツブが消えてきたら軽く洗い流して終了。
「砂糖には水分を角質層の中に引き入れる力があります。
これがお砂糖の特徴だと思います」
とのことでした。
砂糖の保湿効果でかかともプルっと潤うそうです。
粒子が大きいため顔には使わないほうが良いそうです。
普通の食用の砂糖は粒子が大きいので向かないみたいです。
顔には市販のフェイス専用シュガースクラブをどうぞ、とのことでした。こちらは粒子の細かい砂糖で作られているみたいです。
幟立さんは
「日焼けしたときはすごくいいです。
お砂糖は傷を治す創傷治癒力というのがあります。」
とおっしゃっていました。
日焼け後のヒリヒリ肌の炎症軽減効果が期待できるそうです。
優しく塗ってくださいとの事です。
アトピーのお子さんがいるママさんが出ていました。
ベビー用シュガースクラブを使っているそうです。
肌を水でぬらしながらシュガースクラブを軽く馴染ませるだけ。
肌の乾燥防止、あせもの炎症を抑制してくれるそうです。
「表面に浮いた汚れと油脂、これをとってあげればいいので。
トントントンってやってあげるだけで...」
だそうです。
砂糖と油だから口に入っても安心ですね。
ワンちゃん、ニャンちゃんの肉球のケアにも良いそうです。
水でぬらした肉球にクルクルと塗ってあげるだけ。
肉球の乾燥予防にグーですね。
こぐまの台所 (大阪・十三教室)の講師、
マーチンさんがブラックシュガースクラブの作り方を教えていました。
砂糖とココナッツオイルに、ひいたコーヒー豆を使うそうです。
かかとなどの集中ケアが目的だとか。
ツルッツルになりそうですね。
スタジオで織田さんがシュガースクラブを試していました。
ほんとにツルツルになったみたいで感激していました。
シュガースクラブ、良さそうですね。