mojizo2014’s blog

興味がない事は興味ないよ。興味があることだけ。

戦兎は佐藤太郎なのか葛城巧なのかを考えるスレ

ネット上の某ちゃんねる掲示板でも話題になっていますね。
桐生戦兎の正体。

 

葛城巧の母の卵焼きを食べて涙ぐんだから葛城だろ、とか
見た目はまんま佐藤太郎だからキマリじゃん、的な意見とか。
佐藤太郎の肉体に葛城巧の精神が入っているとか。
ひとつ斜め上を行って佐藤太郎でも葛城巧でもない、とか。

 

いったいどれが正解なんじゃーっと悶え苦しむ日々です。
でも、物語は1年間にわたる長丁場ですからそう簡単には種明かししてくれないでしょうね。
そこがまたもどかしくもあり楽しみでもあるところですが。

 

当ブログの現時点での見解はというと

佐藤太郎の外見と葛城巧の精神を併せ持った別の存在、と見ています。
佐藤太郎でもあり葛城巧でもあり、同時にそのどちらでもない、というような不思議な存在。
都市伝説っぽいですか?

 

 

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では、

以下、仮説の解説

・佐藤太郎であった場合。
 
 佐藤太郎・・・①ロックバンド「ツナギーズ」の衣装の赤いツナギを愛用。
        ②立弥と共同生活の部屋は汚部屋。
        ③決め台詞は「夜は焼肉っしょ」
        ④見た目あんまり勉強とか好きじゃなさそう。(見た目で判断してスミマセン)
        
 桐生戦兎・・・①マスターから渡されたものかもしれませんが今風のファッションといった感じ。                               スニーカーは「ビルド履き」または「戦兎履き」もとい「ネガティブ履き」
        ②自称キレイ好き。カフェの地下基地も片付いてる感じだし本当でしょう。
        ③決め台詞は「さあ実験を始めようか」その他たくさんあり。
        ④自称天才物理学者。頭イイ。

といった感じです。


では、葛城巧説は

 葛城巧・・・・・①科学者として優秀ではあるが人道的な面でその行動に疑問符がつく。
       (氷室幻徳によるミスリードの可能性あり)
        ②母親の作った卵焼きが好物なのにその気持ちを素直に表さない。
        ③物理学ではなく科学。

 桐生戦兎・・・①天才物理学者でありビルドである。自分の過去の解明よりも人助けを
         優先する熱いハートの持ち主。
        ②葛城巧の母の卵焼きを食べて涙ぐみ「美味しい」と素直に言う。
        ③科学ではなく物理学。


ですね。

で、
ここまで書いてみて感じたのは戦兎はどちらかというと佐藤太郎よりも葛城巧寄りな感じがする
ということです。
細かな違いはあるので違和感はありますが。


でもね。

正体がわかったらそれはそれで微妙な空気が流れそうな気がするんですよね。
正体が何であれ。
なんとなくですがそう思います、私。

 

で、今の時点での結論。

最後まで戦兎の過去はわからないままでいてほしいです。戦兎にとってそれはツライ事に間違いないでしょうけれど。
わかったところでさらにツライ事実に直面する気がするんですよね。

そんな感じです。

 

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